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中国語の成績とちょっと泣けた話

今日は雑記ブログ。

2年生の一学期が終わります。

これまで、中国語は塾に行かずに家でやってきた上の子。

幼稚園時代、中国語は全く出来ず(興味なしで嫌がり私もやらせなかった経緯)、ほぼほぼ小学生始まってからのスタート。

まじで”我”すら書けなかった。涙

入学して、シンガポール名物?いきなり中国語のスペリングが始まって、こりゃあかん!となり。

1年生の間、毎日私も横について親子で頑張って勉強しました。ほんとキツかった。

そしてついに学年があがり、学校の課題で記述が始まったことと、習うレベルも上がってきたので、もう自宅ではフォローしきれないなと思い塾探しへ。

そこでクラスメイトのママ友に紹介してもらったところへ先週トライアルに行きました。いつもやばい!となってから行動している私。ははは

ママ友の子は成績優秀でいつも満点をとっていると子供から聞いていたので、その子が行っている塾…正直レベルについていけるか心配でした。

予約の段階で、ついていけなかったらごめんなさいと先生に表明。←

ドキドキの授業が終わった後、先生にどうだったか聞いたら、

「この子は今までどこか塾行っていた??かなりよく出来てるよ!」

とまさかの褒めてもらえて、ひとつ上のクラスを提案されました。

いやもう、それがびっくりすぎて(本当にびっくりしたのです)ひっくり返りそうになりながら何度も聞き返す母。笑

この一年ちょい、どれだけ疲れてても他の習い事があっても、コツコツー緒にやってきた日々が思い出されて

思わず涙…

そういえば毎週のスペルテストも細かい止め払いは注意されるけどほぼ全部正解してたことを思い出し。

毎日の積み重ねってすごいですね。

とはいえ、まだまだ字のサイズもコントロールできず、難しいところはこれからだし、できる子はもうペラペラ喋ってますのであしからず〜

でもやはり、自分の子の習熟度がよくわからないのでそういう意味では塾行くのもいいなと思ったり。

なお、教科担任の先生には電話で色々相談もしてます。

日本語も英語も頑張って、中国語も取り組んでて偉すぎて、親の母語でないものやらせて申し訳ない気持ちになりながら…。

やはり思ったのは、バイリンガルトリリンガルにせよ、言語が得意でないタイプの子は、複数言語の学習って大変だなあということ。結局適正ある子は楽に覚えていき、苦しむ子は苦しむという。

その子がどんな作業が好きなのか、向いているか、見極めるのは難しいし年齢でまた変わると思うけど。

私も子供たちに教えるために、中国語勉強中です。1年一緒にやって、割とできるようになりました笑

HSK受けるか…

おまけ⭐︎

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この記事を書いた人

シンガポール在住ブロガー。気づいたら9年目に突入。
シンガポール旅行や生活情報をテーマに発信中。
2児の母。永住権保持者。

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