本日は5月1日。
ずっと使ってきた幼児用のバスMRTカード
いわゆるコンセッションカード。
卒業しました。ほろり。
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使用期限が、1年生になる4月末までなのです。
なんだかじーんときちゃう。
初めて作りにいった日を思い出したりしてね。
小さいおててで、背伸びしてピッてしてました。
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今日からは、学生証を使います。
学生証はずっと前にもらってたので、アクティベーションして入れ替え。
小学生になるとバスMRT代が
今までの無料→大人の大体半額になります。
成長したなあ。しみじみしますね。
幼児用コンセッションカードとは
シンガポールの公共交通機関は、子供の身長が90cmを超えたら料金を支払う規定です。
しかしパスポートやIDなど、何かしらの身分を証明する物をもって
MRT近くにあるチケットカウンターにいけば専用のカードを発行してくれます。
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ちなみに外国人旅行者の幼児も同じようにカウンターで申請ができます。
実際の運用はどうなのか?
いやこれさ、明らかに未就学児だとバスの運転手さんも
「あー、はいはい、幼児さんね」
ってちらっとみて別にバスカードをピッてしなくても乗ってるの見かけたこと多々←
しかし、お友達の中には真面目?なドライバーさんには運賃払ってと言われたこともあるって聞いたことあるので、ピッてするのが無難かな。
ちなみにうちの子たちは自分専用カードをもらって嬉しくて、毎回自らタッチしました。
遅いので少し渋滞が起きちゃう事もあったけど、さすがシンガポールなのでみんな優しかったなあ。
おすすめカードケース
カード裸のままは確実に落とすので笑、色々とカード入れを探してこれに辿り着きました。
超おすすめ。良いところ列挙。
そしてこのショップ、いろんなキャラクターのがあるのでお子さんが好きなのが見つかるはず。
紛失の際の再発行に注意
失くして再発行には13ドルかかってしまうのでお気をつけてね。
また返さなくても特にペナルティはなさそうだけど、返却もできるみたいです。
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バスMRTといえば私の大好きなグッズ
シンガポールバスのバスベル。
さすが交通局公式の商品なので本物そっくりの音。
すごく可愛いです。
一家に一台必要!笑
こんな小さなキーチェーンもお土産やプレゼントにぴったり。
ほかにもラップトップケースや電車の模型などもあるのでみてみてくださいね。