遡ること4年前、2020年。
散々コバエに悩まされ、バスルームの天井を見上げたらびっしりアイツらがいたのは本当に泣きました。
なんとか殲滅しないと終わる!と思い必死で編み出した方法です。笑
TwitterやInstagramにシェアして皆さんにもとても好評いただいてましたが、年数も経ったし改定&決定版としてまとめたいと思います!
ちなみに、このコバエ殲滅方法を続けて、たまに湧いても殲滅できて快適な生活を送られています。
ステップ順に説明しますね。
また、めんつゆトラップとかは他の虫出てくるから敢えてやってません。
STEP① 発生源に目星をつける
大体が、湿気のある所の角っちょがすきだからお風呂場にいることが多いです。
栄養源は排水管の詰まった髪の毛とか有機物だそうです。
まずはお家を見渡して、コバエがどこから出てくるか見当をつけます。
STEP② 排水溝に蓋をする
コバエが出てくるであろう排水溝の数を減らすところから始めます。
シリコンの蓋とはこういったもの。
蓋とテープの使い分けですが、例えばうちは日本式の掃除なので、キッチン床の排水溝などは使いません。
そこはテープで塞いでいます。水の通りがないと、Gなど大きいものが来やすいので、テープです。
それ以外はシリコン蓋をしておきます。
これでコバエが排水管から上がってきません。
STEP③ 飛んでいるコバエを殺虫する
コバエ見つけたらとりあえず
殺虫スプレーはこちら。
飛んでる虫にならなんでも効きます。
日本の場合はキンチョーとかが似たようなやつ出してるかな?
シンナーみたいな臭いがして正直好きではないけど、確実に殺虫できるので愛用しています。
または霧吹きに入れたアルコール。
羽がアルコールに濡れて飛べなくなるので、簡単に落ちてきます。
子供がいる時は避難させた上でアルコールを使ってます。
ちなみに、アルコールも大体の羽虫には勝てますイェーイ
もし、日本にお住まいなら、食べ物にも使えるパストリーゼがおすすめです。
東急ハンズシンガポールにもあるらしいです。
STEP④ 排水管にいるコバエと卵を駆除する
使うのは漂白剤。
シンガポールだとこちらの商品を私は愛用しています。
発生源かなとおもわれる場所に流し込みます。
使い方にちょっとコツ
ちなみに、熱湯を流すという方法もあるけど排水管が痛むので禁忌だそうです。
この作戦をやばいときは毎晩、数が減ってきたら週一ぐらいのペースで流します。
排水溝に満遍なく行き届くように勢いよく流し込む。
おすすめの仕方は、シリコン蓋で排水溝を密封して、ぬるま湯貯めて漂白剤→流すという感じです。
あとは、キッチンとか洗面台から上がってくる場合は使わない時は付属の蓋をする。
ゴミから発生する場合はゴミ捨ててください!笑
うちはこれでとりあえず落ち着きました。
これであとはひたすらやり続けるだけ。
雨の日が続いたりしてまた出てきても、蓋して漂白作戦ですぐ落ち着きます。
あなたのお家のコバエにも効きますように!