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【シンガポール】バス地下鉄の裏技とルール

裏技というか知らない人も多いのでブログにもまとめてみました。

バスMRTのルール
案外知られていないのは以下

タップミス追加料金
同じバスは追加料金
オーバーチャージのクレーム
45分ルール

解説行ってみよー!

タップミス

まず、タップミスすると最大料金が加算されます。
通常、最低料金の1.09ドルの距離でも、バスなら1.5ドルくらいで、MRTなら1.5ドルのところでも最大の2.3ドル請求がきます。ちりつもになるとやばい。

同じバスは追加料金


追加料金というか、乗り継ぎ割が適用されません。
例えば自宅→Aのバス→用事→Aのバスの順路ではそれぞれ加算されちゃうことに。違うバス番号ならばプラス0.1ドルとかなんですよ。なのでおすすめは、送迎などで折り返しをするならば、なるべく違うバスに乗ること。

ややこしいのだけど大事。

45分ルール

乗り継ぎは、違うバス番号なら乗り継ぎ割が適用されます。ルールは乗り換え45分以内と一つの旅程が2時間以内。例えば自宅→用事①→用事②→自宅と、複数途中下車しても乗り継ぎ割がきいて、ほぼ片道分で往復ができてます。
あとMRTとバスの乗り継ぎも割引されます。

https://www.sbstransit.com.sg/fares-and-concessions

で、そんな作業を管理できるのがsimplygoというアプリ。
持ってるカードを全部登録しておけば一覧で管理できちゃう。超便利。

オーバーチャージの申請

わがやはヘルパーさんに仕事で渡してる用と子供に渡してる用も登録していて、オーバーチャージがないか、変な使い方してないからチェックもしてます。トップアップもちょちょいのちょーい。

画像の下3つは学生カードと幼児カード、あと私のクレカです。

これがあると、上に書いたオーバーチャージの申請も楽ちんです。
違うカードでタップした
ちゃんとタッチできてなかった
電車の故障
と理由が選べてサクサクclaim できちゃいます。

わたし、ぼーとしてると、違うカードで出入りしちゃうときあって。

例をあげるとezlinkで入ってクレカで出ててしまうとかしてるんですが(あと、クレカとApple Watchもある)

これmissing entry/exit扱いになり、ダブルチャージされます。

イメージ、同じバス使って45分以内乗り換えで送迎した時に1ドルちょいで済むはずが、違うカードやデバイスでタッチすると、それぞれオーバーチャージなんで、最大料金の1.5ドル×2の3ドルがかかりますね!!

払わなくていいものを払わなきゃいけないので、このアプリ入れて管理するのを強くお勧め〜。

あと普段のトップアップと、紛失時もこのアプリ上で手続きしちゃえば安心です。

複雑だけど覚えちゃえば簡単!

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この記事を書いた人

シンガポール在住ブロガー。気づいたら8年目に突入。
シンガポール旅行や生活情報をテーマに発信中。
2児の母。永住権保持者。

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